今目を閉じれば 帰らぬ旅の途中
テイルズオブゼスティリア ザ クロス 本日で最終話迎えたね。ありがとう!!
間は空いていたけど、始まりから数えれば一年近く。この一年はゼスクロと共に思い出を刻んでこれた。
始まりはテイフェスの前の週で、その勢いでテイフェスを楽しんで。
自己嫌悪に陥っていた夏を共に過ごし。本当に空の心を潤してくれたというか、毎週元気をもらってたよ。
年明けてからは二期が始まり、就活を目前に不安でいっぱいの中での憩いの時間で、INNOSENSEには曲で救われ
高校生の頃から随分時間経ってしまったけど、やっぱりテイルズは今も変わらず大好きだな。自分を考えさせられる。
fhánaのこの歌を聴き返すと去年の一夏の思いが募る。
大学三回生になって、大学生におけるあらゆることが最後となる年で
「大学生らしいことできるのは今年で最後だから、楽しい思い出をたくさんつくりたい」
と強く願って行動してみるも、思いと裏腹にほとんど実らない現実
「こんなんで終わらせたくない」と焦り悩み、楽しもうと思っても楽しめなくて苦しくなってた日々
夏休みも、最後の合宿がとてもつまらなく、最後なのに…と寂しく悲しい気持ちに。
そうですよ。夏は切なさをただひたすら味わうだけでしたよ。正直この曲聞くとちょっと心しんどい…
でもゼスクロ見てた頃は毎週このEDで心浄化されてた。だから複雑な気分。
合宿中1人で買い物行った時に↑こんな写真撮っちゃうぐらい気持ち沈んでたよ。
もし冬合宿みたいに楽しかったとしても、冬合宿でもその場限りの付き合いだったわけだし、夏もただ余韻に浸って終わるだけだったのかもね
俺はもっと、プライベートでもたわいない話を交わせる仲になりたかったんだよ…
何度も同じ環境で飲んで話して過ごしてるのにね、なんでこうも薄っぺらいのか
その点後輩はそれなりに楽しくやってるからいいよなあ。賢い
これから先はもっと盛り上がってもっと楽しくなるだろう!と思ってたのに、実際は真逆でどうしようもないほどに何も無く辛い気持ち。わかるかなあ。
偶然会ってちょっと話したぐらいならまだしも
年単位で苦楽を共に過ごしてるんだよ。
もっと出会いを大切にしなよ!って言いたいけど
人間関係なんて人それぞれだし、他人の俺が口出せることじゃないしな…_(:3」z)_
見切りつけて新しく踏み出していかないとな。いかんいかん
四月も終わってしまう。
就活も今まで受けた場所の合否はほとんどでたけども
受かったの最初の一社だけ。やべえ
中堅〜大手ばかりみてたのもあるけど、周りよりも受けてる数半分ぐらいだしこりゃダメだ
5月から仕切り直しだ。今までよりも数増やさないと。
5月病なんて言ってる場合じゃない。今までの苦労を蔑ろにするわけにはいかないだろ
自分で切り開いていかないといけないんだ。この先は。