昨日が最後の勤務でした。
高校卒業と同時に辞めるも、僅か数ヶ月で出戻り
トータル6年間。長かった
出戻りしてからはただひたすら
何やってんだろう、自分。
て思い続けてた。
いやーほんとなんで出戻りしてしまったんだ・・・
高校の時は同級生と一緒にやってたからよかった。でもストレスに感じることは多々あって昔のブログでも散々愚痴吐いてたっけ
唯一良い所が「楽」だということ。
楽しくはないけど、単純に楽。楽を求めて出戻りしてしまい、そこからはもう虚無ですわ
出会いもねぇ。時給も上がらねぇ。
同級生は新たな環境で楽しくやってるのに、自分は変わらぬ場所で退屈な日々を送り続け、ただただ劣等感に苛まれ
幸せの定義について何度も考えた。現状を変えたいと何度も思った
なのに楽だからの一言で結局ここまでやってきてしまった。周りの人からは散々言われたってのにね。我ながら呆れてしまう行動力の無さ
働いて良かったことは、「辛くてもこういう仕事に逃げてはいけない」ということを知れたこと。良かったと言えるのかわからんが、、
退屈こそが一番の地獄。そう痛感した。
こんな生活送ってるから大した経験もないわけで、後輩には薄っぺらいことしか話せなかったし
大学生活でのバイトは何も得るものがなかったなぁ。強いて言えば最後の方にグラブルや昔のネトゲについて話すことができたぐらい
理想とかけ離れた現実に対して色々と悟るようになって、すげーつまんない生き方になってる
行動力の無い自分にとっては、やっときた終わり。ようやく解放された気分。
大学ももうすぐ卒業式。停滞の4年間ともこれでおさらば。
大学生活で残ったものはほとんどないけど、得たものはいくらかあったと思う
来月からは、またゼロからスタートだな。
今までとは正反対の仕事をするってことで、かなり苦労はするだろう
それでも向き合っていかねば。この6年間を無駄にしないためにも。
自分の決めた未来を信じて、やっていこう。
6年間お疲れ様、自分。
Start Again/ONE OK ROCK