Ray

その時思ったこと、感じたことを気ままに記す自己満足日記

大学生活。その2

 

どもです。今日も引き続き書いていきますね。

 

卒業式といっても「こんなに人少なかったっけ」って思うぐらいに人いなかった。

卒業パーティーも大したものではなく、大学の規模を改めて感じた

そんな中でも、1,2年は一緒にいた人や同じサークル入ってた人、クラスが同じだった人、講義で仲良くなった人など学内ではよく話してた人達と会えたのは良かった

4年になってからはほぼ大学行ってなかったので1年以上会ってない人も多くて久しぶりでした

他ゼミのこと聞いてて「それが普通でやっぱりこっちが異常なんだな・・・」っていう話をしたり就職先について話し合ったり。

既に半年以内に辞める宣言してる人や数ヶ月毎に転勤する人、海外行く人

皆自由な気持ちを持ってて凄いと思った。同じく就職先に悩む人もいて、皆も同じだと思ったら気が楽になった

今までは学生っていうレールの上をただ進んできただけだった。でも今後はどんな仕事をするにも自分で決めて進んでいかなければならないし、自分でなんとかするしかないわけで。自分のためにもっと努力しないとな

 

入学当初のふわふわした気分や、一度しか行ってないサークルの夏合宿、好きな人と同じ講義で心躍ってた時間、夜のゼミ室から見えるスカイツリーのライトアップ

スマホに入ってる画像がとても懐かしい。

 

最後のゼミの集まりもあったが、また一人いなくなってました

好き勝手にやるだけやって後は放置だもの、お粗末すぎる

最初からこんなだったら別に大して思わなかったさ。でも入室試験の倍率が一番高くて最初の方は皆仲良~くしてて、何度も飲み会打ち上げして、仕事できますよアピールしてたのにこの落差

例えがアレだけど、VIPルームに入ったと思ったら実は刑務所でしたみたいなもんだよ。これ。不完全燃焼どころじゃねえぞ・・・

卒業式終わった翌日にはゼミのLINEから何人も退会してて、ほんっっとに胸糞悪いw

この3年間、何のためだったの・・・?って言いたい。返してほしいわ

入室した初年度の充実してたあの時間は幻だったんだ・・・

唯一良かったことと言えば、合宿でアニメ好きの人と一緒におそ松さん見れたことです

唯一残ったものと言えば、一人だけ騎空士友達ができたことです

結論、他ゼミで3年間過ごしてた方が何倍もマシでした

3年間のとんだ胸糞ゼミ生活でした。まぼろし~!☝

 

 

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高校時代で既に終わってたんだな~って。とても思う。

進路に不安しかなくて、大学入学当初は絶望的に憂鬱で。全てにおいて気力を無くしてた

けど時間が経つにつれて気持ちにゆとりができるようになり、4年の歳月からしたら数少ないながらに色んなことを経験して

今でも相変わらず進路に不安を抱いてるけど、見えるものは確実に広がったし、気の持ち方も良くなった。

目に見えて良かったことなんて数%も残ってない。でも精神的には大きく成長できたんじゃないかな

なによりあの時の退屈も、失敗も

この4年間という長い時間を無駄だったなんて思いたくない

経験として、今後の人生に活きますように。

 

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