Ray

その時思ったこと、感じたことを気ままに記す自己満足日記

ONE OK ROCK 2017"Ambitions" JAPAN TOUR in SAITAMA SUPER ARENA

 

セットリストを含んだ内容となっておりますので、ご了承ください。

 

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初!ONE OK ROCKライブ、行ってきたZE!!!!!

本当なら翌日に記事書きたかったけど、今週は就活ラッシュ&風邪で時間がなく・・・

余韻はまだまだ冷めてないと思うので、脳内の記憶搾り出して書いていく(=゚ω゚)ノ

 

 

今回初SSAということでね。車で行ってきた!

埼玉県民でよかったって初めて思ったよ(’

朝早く行って一人で物販並んで。

物販並ぶのなんて2013年のテイフェスぶりだし、天気は雨だしこの季節故の寒さ・・・めっちゃしんどかった。

欲しい物は無事買えたから良かった(^ω^)

早めに行ったからSSAの地下駐車場に止めることができて、地上よりも暖かいからすぐに車へ退去

飯屋はどこも混んでたから軽食買って車で食べた。車の便利さよ。。。

その後は友達と合流して、ライブの服装に着替え、寒い中半袖で入場待機列に並び

今までのライブってワンドリンク制だったり、持ち込みはダメだったから持って行かなかったけど皆持ってて・・・それにワンオクのライブだし「あ、これ終わったわ俺(;^ω^)」ってなりながらも、入場。

アリーナスタンディングのA-2ブロックか・・・A-1じゃないしちょっと遠いのかな。と思ったら

前線のど真ん中。センターステージ囲んだブロック。

クッソやべええwwwwwwww初参戦にしてこんな近くでいいのかよwwwwって思い

横アリとの違いを堪能しながら、友達と話して開演の刻を待つ。

最初FallOutBoyの幕を見た時Guestのこと忘れてて、ロゴが何だかわからなかった、、

いよいよライブ始まる!!って思った途端、後ろから思いっきり人の波が押し寄せてきて前へ前へと押される。「こんな近づいちゃうのかよ!!!」と興奮する反面、人口密度のエグさに身の危険を感じた。背の低い女性いたけど顔が完全に埋もれてたし。

初めてだから曲もわからず、感覚で楽しんだ。今ではセトリの曲入ったCD全部借りてヘビロテしてるけど(影響受けやすい奴

テイフェスみたいに3~5曲で終わるのかと思ったら、11曲もやったというね。喉の調子も考えてたけど最前線だからなかなか体力持っていかれたwww

 

そしてついにワンオクの番。

普通に登場するかと思ったら、アリーナの舞台裏から現れた

舞台正面の巨大な壁が開かれ、その間から差し込む光と共に姿を現し

めっちゃカッコいい演出だったんだけど!!

そしてBombs Awayから始まり。さっきの比にならないぐらいに密集し

ライブ始まってしばらくは前に押されたり後ろに押されたり、足場が無かったりでライブに集中できず、、

その次がONION!曲はわかっていても、曲名が思い出せずモヤモヤしながら歌う。飛んで火にいる夏の僕!

Deeper Deeper来た時は一瞬にしてわかったねwwノリノリで手拍子したり、ヘドバンしたり。回転もしたかったけど密集地帯だったからできなかった・・・(´;ω;`)へたれてる時間なんて微塵もないぞ!

Taking Offは渚園で歌ってたけど俺は沖縄いってたしな・・・ホテルの中で初めて聴いた思い出

20/20だったかな。。TakaとToruがセンターステージで一緒にパフォーマンスしてたの。TakaとToruが背中合わせで経ってて、下から上に一直線に差す黄色い光。互いに頭合わせながら演奏してから、TakaがToruを支えながらToruは体を仰け反らせて気が抜けていくような顔してて。めちゃくそエロかったんだが????Toruが舌だしていたり、なんだこのイケメン!!!!!と思いながら俺も舌だしちゃうというね

Cry Outは英語版だった。それでも十分楽しめた。I take you it for no one!!

Clock Strikesは曲が始まると当時にTakaが時計の針のポージング。DVDで見たやつだ!!と思いながら興奮。永遠なんてないと言い切ってしまったらあまりにも寂しくて切ないでしょ

Bedroom Warfareは深入りはしない関係。君のマジック種明かし

69は、Takaが「ONEOKROCKを最近知った人へ、俺たちがどんなバンドなのか、言葉にして教えます」みたいなことを言ってて。俺も一緒に口ずさんだなあ。Please you Please me Please you Please meの部分、Takaが自分とこっち側指さしてて、俺も一緒になってやってた(=゚ω゚)ノ Wo Wo!!

 Always coming back。背を向ければ向ける程に愛しく 向き合えば合うほど離れていきそうで。

 

 

 

どこでMC入ったか忘れたので、ここで一回挟む。

センターステージ近くの場所だったし、センターステージ側最前列を狙ったけど、柵にしがみついてたから流石に無理だったw

できた隙間隙間に入って行ってなんとか二列目までいくことができたけど、少しでも気を抜くと離れそうだった

それでも最前列の人は柵に寄りかかってるから前が一望できて、めっちゃ最高だった!

Takaがセンターステージ走ったり、こっち側来たり、回ったり、ToruRyotaもパフォーマンスしたりで。5mもない距離で等身大の演奏は痺れた!!!!

「世界中で人気のバンドがこんな目の前で演奏してる・・・」って感動しながら見てた。実際センターステージ挟んで向かい側にウクライナの美女がいたり、「こんな世界中の美女に愛されてるなんて凄え・・・」って世界の広さを知った

 

Taka「俺たちがONEOKROCKです!僕は関東出身なので、楽しみにしてました。今日はよろしくお願いします!」

Toruはイケボな印象が強く、Tomoyaのサイタマー!!!が聴けてよかったのと、Ryotaの緩い感じがよかったw

Taka「遠くから来た人ー!」で、沖縄の人がいて「めんそーれ」って答えてたw

海外はロシアって声が聴こえたな。他の国で男女が一緒に叫んでて、3回ぐらい聞き直しても何言ってるかわからなくてTakaがお前ら協調性ないなって言ってたwww最終的には世界のどっかから来たんだよねってことにw

Takaが2年前のツアーでのToruの脱水症状の話をしてた。DVDの最後にサイレンの音つけてほしかったとかwww

Toruちゃん」って呼んでたのも新鮮だったわw

髪型いじりもあったなあw Taka「顔はガチャピンなのに髪型はムック」ってwww上手いかよww

あとは「悟空の人!」って、野沢雅子さんじゃねーかwwwww

ステージ上なのにあまりのアットホームさに、楽屋気分で会話する4人。

4人ともセンターステージに移動し、全員を近くで見れるって。もうやっばぁい

俺の場所はセンターステージというより間の花道だったので、メンバーの貴重な後姿をじっくり拝めた。

Tomoyaがボクシンググローブのようなものを手にはめてて、何かと思ったら「ピアノ等を演奏する時に、手を冷やさないようにするためのもの」らしく、今回Tomoyaがピアノを弾くことに。

ツアー開始の2週間前だったかな?Takaに急に無茶ぶりされたようでww

Taka「最近ではウェディングソングにも使ってもらっている曲を、演奏します」

あの曲しかないじゃん・・・

曲が始まると思いきや、前奏で音を外すTomoya

すぐにTakaが「ちょっとまって、ちょっとまって」と後ろを振り返り、ピアノに両肘ついてTomoyaを見るwww

TakaがTomoyaに「ちゃんと見ろ!」って言いながら二本指を目に突き立てww

ドラムに集中して全然見ないんだろうねww

Tomoya「せっかく前に出てこれたとおもったら怒られるのね・・・」

 

 

そして、気を取り直してWherever you are。Ryotaが目を瞑って聴き入ってる姿よかったな。

ピアノだからより一層Takaの歌声が聞こえて、あまりの美声に「あの喉で一体何が起こっているんだ・・・?」と思いながらも、歌に感動。この僕の愛の真ん中にはいつもきみがいるから・・・

 Listenは、アヴリルの映像流れて始まったんだけど、アヴリルいないからてっきり演奏しないかと思ってた。〇形の光る輪からTakaが覗いている演出で、椅子とかもあって。それが両サイドにあったから移動でもするのかと思ったらそうでもなく。。。何だったのか。降り止まない雨などない

Bon Voyage。熱が二つを引き合わせ

Start Again。その溢れた感情が 幸せと呼べる日々を作れ。幸せの定義は誰にもわからない! Woのシーンがとっても長かった記憶が

I was KingはPVの映像が流れて、Takaと一緒に拳を突き上げてた。遠回りも寄り道もすべてのことに意味があって

Take what you wantはここにも載せたけど、今回のライブで一番好きになった曲。silence strikes like a hurricane

Takaが、「まだまだやれんのかー!!」って煽り、The Beginning前に流れる音楽が。そして始まると同時に、壮大な手拍子。心込めて叫んでヘドバンして気持ちよかった!!!くだけて泣いて咲いて散ったこの思いは。このままじゃ終わらせることはできないでしょ

倒れてる人を見て、Taka「立て!立つまで次いかねえぞ!」って言ってて、倒れた人いるのか。と思ってたけど、終わった後に友達と話してたら、どうやら友達がその人の介抱してたらしい(’

からのMighty Long Fall。今回のライブで一番全力滾ったわ!!!!

曲とモニターに映される燃える赤を見てたらもうぶっ飛びたくなって!!

思いっきりジャンプして、声かすれようが叫んで、全力でヘドバンして。それでなんとかやり過ごしてきたでしょ!!

 

Takaがデビューして10周年になりますが、コンプライアンス的なものに縛られず生きていきたいとか、メディアにも悪く言われ、それでも自分達が信じた道を進んできたとか話していた気がする。結構たくさん話してて、どのタイミングだったかは忘れたけど。

 Taka「この曲は18歳に人に向けて作った曲ですが、18歳より下の人も、上の人も、自分に問いかけましょう」

 最後は、やっぱりWe are。鏡に映った僕が問いかける 自分を誤魔化し生きることに意味は「あるか」!

 

終わってメンバーが捌けると、アンコール。

アンサイズニアの前奏部分を歌ったり、iPhoneのLEDを照らしたり、新鮮だった

One Way Ticket。さよならを言えばきっと君は僕を忘れてしまうから

 ラストは、この曲しか考えられなかったね。完全感覚Dreamer

完全感覚で最後楽しんだ!!!!!「完全感覚Dreamer」がボクの名さ!誰がなにを言おうが言わまいが無関係!!

最後のサビでTakaとToruRyotaがセンターステージ駆け抜けるシーン、どちゃくそかっこよかったああああああああああ!!!!

どんだけ人口密度凄かろうが無関係で飛び跳ねたよ

 

最後に皆でお辞儀してたとき、tomoyaが目を瞑ってるのが見えて、感動したな。気持ちが伝わってきた

RyotaがTakaの背中にタオル擦り付けてたのを投げたり、TakaがTomoyaのスティックをたくさん持ってきてホイホイ投げたりしてたwww他にもあらゆるものを投げててwww

来年から社会人だし、次いけるかどうかもわからないし。初なのに神ポジなのが本当に良かった。また埼玉に戻ってきてほしいな。。

どの曲か忘れたけど、Takaが叫び続ける場面があって、声量お化けだったわ・・・

会場がシーンとなった時の凄さね。3万人ぐらいいる中での静寂がとても気持ち良かった

あまりの密集差にジャンプしなくても飛んでしまうっていうね。あんなに激熱だとは思わなかった。

ライブ中のライトアップに見とれた。Take what you wantの時に空中に映し出された空が綺麗で

芸能人も来てたようで。同じ時間を共有できてうれしい

 五月に参加日がオンエアされるみたいだし!!楽しみにしてる⊂⌒~⊃。Д。)⊃

 

 

Takaが「ONEOKROCKに縋らないと生きていけない寂しい奴にはなるな」って言ってるのがとても胸に来た。俺自信何かに縋って生きてきたから自分の意志が弱くて後悔することも多く

「遊びに来て」って表現がいいよね。気楽にちょっと行って楽しんでくるぐらいが。

人生自分が主役だもんな。強く生きないと

 

ライブ中に「ワンオクと比べてつまらない人生をこれから送っていくのか」と思ったりもした。でも、Takaが言ってたけど何が幸せなんて自分が決めるものだし。自分なりの幸せってものをこれから先見つけていけたらな

 

 

初ONEOKROCKライブ。めちゃくちゃ楽しかったです。

今度は屋外で見たいな。ハマスタみたいなのを経験したい

 

さあ、今日から大学4回生だ!

この一年もすぐに過ぎ去ってしまうだろう。

あっという間の時間の中でも、期待や不安が入り混じっていても、それに負けないように生きて

学生特権使いまくる!

 

今を精一杯生き抜く。

 

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