人生初!一人旅に行ってきた\(^o^)/
中学生ぶりの新幹線に乗って向かった先は・・・
長野!
真田がもの凄く推されてたw
上田駅前にはこんな水車も。
駅から更に電車に乗りガタンゴトン。
今回の目的地、別所温泉に到着!
おなすいだったので早速名物である蕎麦を。
手打ちそば美味しかった^q^
隣のご老人客が余生について語ってて、「あいつも逝っちゃったのかーハハハ」と楽しそうで、俺もこんな老後を過ごしたいと思いながら食べていた・・・
甘味処があったので。食す
もうこれで三度目かな。おしること甘酒両方頼んで
甘すぎ!!!!!!
ってなるの。
両方好きだからつい一緒に頼んでしまうんだな(’
温泉地でもあるので、足湯と外湯に。
足湯初めてだったけど、気持ちいいな!外が静かだからリラックスもできるし、好きな音楽聴きながらゆっくり浸かるのもまた良き
外湯のかけ流しって、蛇口だけで桶にお湯ためて自分でかけ流すタイプなのね
アツアツの温泉で気持ち良かったけど、タオル一つで旅に来た俺にとってはドライヤー無しは辛かった、
旅館着いてチェックインして夜まで時間あったので、周辺をフラフラ
くるみおはぎなるものがあったので。またも甘いものだけどwww美味かった(^ω^)
ホテル帰った後は温泉に浸かり、露天風呂でビール飲みながら街を見渡す。
そして今後の自分について決意を胸に。強く生きようと、この街の景色と自分に誓ったのでした
部屋のベランダからの夜景はこんな感じ!
部屋の正面は山が阻んでて良くないけどw
普通に2,3人泊まれるような部屋を一人で借りれたものだから、もう快適⊂⌒~⊃。Д。)⊃
もう一つの自分の部屋みたいな感じで、好きな音楽流しながら食事したり、くつろいだり。
旅館の晩飯前にこれだけ食べた上になかなかボリューミーなメニューで食べるのに時間かかった(;^ω^)
夜も更けてきたことだし、居酒屋へGO。
贅沢に馬刺し!
地酒もせっかくだから飲もうと思って頼んだが、1合一人で飲むのも初めてで。
その前に露天風呂と居酒屋で生飲んで、晩飯でおちょこ一杯分の果実酒も飲んだのでいけるかな~と不安だったけど、なんとかいけた
居酒屋といったらやっぱりタラレバの雰囲気と比較してしまって、ここの居酒屋は二人組のサラリーマンのみで静かだった、
店主と話したり、ひたすらテレビみてカズレーザーの頭の良さに驚くだけだった・・・
お市の問題出た時は、夏に信長協奏曲見た俺にとって答えたい質問だったけど思い出せなかった(´;ω;`)
さすがに日本酒一合は辛かったのか、夜の山だから気温の低いせいか、帰りはガクブルしてた
旅館に戻ったら温泉入りに。夜は男女入れ替えなので、さっきとは違うつくりの温泉に入った。冬合宿のつくりと似てて、懐かしさと今頃山梨でどうしてるんだろうな~と思いながら浸かる。こっちの温泉の方が全然綺麗だがなw
露天風呂は柵で景色がシャットダウンされてたけど、ライトアップが綺麗で1時間ぐらい一人占めしてた。なぜ女性が昼間こっちなのかがわかった(’
露天風呂に浸かりつつ、今までの事をたくさん考えてみたけれど、、、特に考えは変わらなかった(´_ゝ`)
風呂あがったら水を飲みながらゆっくりして、2時ごろには眠りましたと。
合宿ではないから、ぐっすり眠れた\(^o^)/
2日目は、天気良き!
少し早めに起きて、朝風呂GO!
その後朝食食べに会場いったら、城の中みたいな部屋で趣があった( ^)o(^ )
旅館のチェックアウトもして、登山のための食料と水を確保し、レッツ登山!
30分ぐらいあるいて、やっと入口に到達・・・
俺の初ソロ登山が・・・始まる!!
道っぽい道を進んでいくとこんなところを歩かされ・・・
倒木で道塞がってるし、大丈夫かよこれ・・・と思いながらも旅館でもらった地図を片手に進む
しかし地図があてにならなくて、登山口と書かれた看板が立ってたので
「嘘だろ!?ここまで崖みたいな道歩いたりして必死にここまできたのに、ここがスタートとか・・・もうやめようかな」
と思ったが、スマホでさっき取った写真。あそこが登山口と書かれてたのを信じてリスタート
転落防止のための棒が立ってる所も崩落してるんだけどこれ・・・わかるかな
写真だと斜面が緩やかに見えるが、これもう崖のようなものだから・・・
途中までウォークマンで音楽聴きながら山登ってたけど、コード邪魔だしどうするかと思ったが
登山してるの俺の他に誰もいないからiPhoneで音楽流しながら自由気ままに登った(^ω^)
山頂前に小屋があったので、一旦休憩。そこで撮った写真↑
看板のようなものもあったから山頂かと思ったが、違ったみたい
「山頂まで15分」と書かれた看板があったけど、本当の地獄はここからだった・・・
この木々の中を、斜面が急で霜によって不安定な足場を進んでいく。。。
足持っていかれるし、転びそうになって汚れるし、疲れで何度も立ち止まった
やっと山頂か・・・→まだなのかよ!!!と 思うことが何度もあって心折れそうだったが、これまでの道のりを無駄にしたくないという一心で進んだ
そしていよいよ・・・
来たぜ!山頂!登頂成功!!!!
標高1,250m。
一回目の高尾山が約600m。
二回目にして二倍の標高登ったんだなあ。しかも一人で。その上服装はダッフルコートとスキニーパンツに硬いスニーカー。我ながらチャレンジしたなwww
登山口から約1時間半。
登山中に霜なのか雪なのかわからないけど、粉雪っぽいものが降っててキラキラしてて幻想的だった( ^ω^)・・・
登山中はUVER聴いたり米津さん聴いたりしてたけど、一番はこのすばのおうちに帰りたい聴いてた。なんか頑張ろうって気持ちになるね。
山頂の景色独り占めとか気持ち良すぎ。しかし天候が・・・
山登った後の熱い体を一瞬で冷やす風。体温奪われないようにと防寒
食料として持ってきたリンゴ饅頭
旅館の近くにお土産屋しかなかったから!!!これだけ買って山登ったんだよ!
3つだけ食べて、天候も怪しく山は変わりやすいので30分滞在して下山。最後に
あばよ!!!!
と叫んで山頂から去るのでした。
こんな場所もあって、落ちたらひとたまりもない
疲れたから帰り道は傾斜が緩やかな車道を進んでいったが、雪でツルツル
ここまで危険な歩きスマホもない
帰りもキラキラ粉雪舞ってて音楽聴きながら楽しく下山してたものの、途中から雪が本格的に振り出してきた・・・
ここぞと言わんばかりにアレキのSNOW SOUNDをヘビロテしながら下山
晴れた空を見ることはできなかったけど、帰りに素敵な白銀の景色を見れたから良かった(*´ω`)
雨じゃなくて本当に良かった・・・手持ちの服で一番高いコート着て行ったからね
そんな服で山登る俺がおかしいんだがwww
冷え切ったから体を外湯で温める。きもちいいいいいいいいいい!
だがしかし、タオル一枚でドライヤー無しなので意味あったのかどうかはわからない・・・
帰り際に霰が降ってきた!実際に見たのは初めてな気がする。本当にアメが降ってるみたいだった
特にすることもなく、別所温泉を出る。
初一人旅の地として刻みました。ありがとう!
帰りの電車でガタンゴトン。すっかり晴れてるじゃねーか!
田舎アニメを思い出すようなのんびりしたひと時。
お土産用の品しか食べていなく、がっつりととんかつ定食
ごちそうさまでした。
上田城に行き
参拝。誰かにとって必要となる人になれますように。
城下町として知られる柳町で、ワインとチーズ。
良いお店があるようなので行ってみると、予約制で入れませんでしたっ
そのまま駅に戻りつつ店探し。良い居酒屋があったので入ってみた
モスコミュールと塩辛は合わないと知った夜。
焼き鳥は味付けがしっかりしてて美味しかった!
最後に夜景を取り、新幹線で帰る。さよなら長野。
行きも通った軽井沢。一夏の思い出の地。
無性にfhánaのcallingが聴きたくなって、聴きながら夏の思い出に浸る。
新幹線の中から見えるアウトレットも、半年前に行った場所
去年の合宿はそうでもなかったけど、2年間世話になった場所だからね。
夜景を眺めながら、人生初一人旅は終わりを迎えました。
TAKEちゃんに憧れて挑戦した単独登山男子、次やる時は装備揃えてからにする。。。今回登山客も俺以外誰一人としていなかったしm完全に己が身一つだったし、身の危険も感じたので。
今回訪れた場所は飯食べるか山登るか温泉入るかしかなくて。人との関わりも同年代の人が全然いなかった
歴史好きな人だったら楽しめるんだろう・・・
次行くときはもう少し同年代の人がいる所いきたいな
明日も飲み会あるので、今日は体を休める!筋肉痛なんで(;^ω^)