まだまだまだまだエヴァ熱が冷めないですこん。
なにせ最後ですからね。続きはもう見れませんからね。
納得いくまで見納めはできませんよ。。。
ということで先週は、IMAXと4DXで観に行ってきました。
特別興味のあるものしか映画見に行かないもので、どちらも初めてでした
それぞれの感想を簡単に。
入った早々、スクリーンの大きさに圧倒された。。
クソデカスクリーンで迫力があり、贅沢な気分を味わえる
大画面でキャラも見れる嬉しさと反面、作画の手抜き部分も大胆に映ってしまうのはアレだけど
音響に関しても通常版と比べて良くなってるとは思うけど、めちゃくちゃいい！ってほどではなかったかも。上映前に流れるIMAXの紹介でこりゃスゲー！と思ってたけど、説明時のようなクオリティがなかったような。体に伝わってくるダイナミックな音質でもなかった
4DX
最初の説明で「こんなに揺れるんか！ベルト付けなくて平気なのか！？」って不安だった（’
戦闘シーンは言わずもがな最高。とてもギュンギュンした。心の中で「俺がエヴァパイロットだ」って思いながら体感できたのは胸熱でした
LCLを浴びれたり、アスカにぐわんぐわんさせられたりある意味喜んでいいのか迷うシーンもあったりとリアリティを味わえた( ˘ω˘ )アトラクション感覚で楽しい！
てなわけで、一回ずつ見てきたのだけども
物足りん。
IMAXの大画面でまた感動したい。4DXでエヴァをまた体感したい。
それにBGMがとにかくいいんだよな。
パリで使徒との戦闘シーンは、いよいよ最後の物語が始まったんだなと思いにさせられたり
ユーロ支部が再生するシーンも反撃始まった！って気持ちになったり
アスカの使徒化シーンは悲しみの気持ちと同時に見届けたいと思ったり
ネルフ本部へのアスカとマリの射出シーンも鳥肌が止まらん
というわけでBGMも余すことなく楽しむために、轟音上映というのにも行ってたい。
同じ映画を2回以上見るのも初めての経験なのに、この魅力はさすがとしか。
続きがあるならそんな見ないだろうけど、待望の新作であり最後というのが所謂エヴァの呪縛に拍車をかけていて
余すことなく味わいたいわけですよ。
いつになれば補完できるんだか‥シアターで観れるうちはみておきたい
ここからはLASの記事となります↓
昔からのアスカに対する気持ちが、エヴァ最後ということでこの度溢れてしまったので
映画で思ったことを。
恥ずかしながらLASというワードを今更ながら知って、まさに自分がLAS派なのだが
考察動画も漁ってて違和感があってさ
それは、アスカとケンスケが恋愛関係という内容
映画の終盤ではアスカが居場所を見つけるシーンがあるけども、幼少アスカと一緒にいたのは大人ケンスケ→恋愛関係としてではなく親子関係としての描写ということ
もし恋愛関係で描かれるのであれば、同じ年齢で対等に描かれているはずで
エヴァの呪縛含めるにしても14歳アスカと28歳ケンスケになるわけで。
確かな根拠があるのになんでそうなるの…と思うばかり（’
浜辺のアスカのシーンがめちゃくちゃ好きで、あのシーンは劇中一番凝視してみてた（’
14年という月日は長すぎるよ…
現実世界に置き換えても、破の2009年から今年2021年と12年と近い時間が経過しているわけで
エヴァと同い年の身からしても、そりゃこんな長い時間過ぎていれば色んな事を経験して心も大人になるので仕方ないことなのはわかる
そう思うけども、知らぬ間に周囲から14年もの差を離されてしまったシンジを思うととてもやるせない
必要なのは恋人じゃなくて母親っていうアスカの台詞もあって、本質的な救いの対象は異なるのはわかるしシンジ自身も納得してるけど
破のまま進んでいたらお互いにもっと歩み寄れたんじゃないかと思うわけですよ…
とはいえ、漫画でよくある最終話カップリングエンドで公式が確定させるのはそれはそれで冷めてしまいかねないので
考え次第でいくらでも可能性のある余裕を持たせてくれた制作陣には感謝しかない
14歳の頃にエヴァを知れて本当によかった。
何度この動画を見ていたことか。今見ても胸に来る。。
【MAD】新世紀エヴァンゲリオン speena ジレンマ - ニコニコ動画
考察動画ひたすら漁ったけど、結局どれが正解ってのはないのかもね
設定集でどれだけ書いてあるかによるけど、アディショナルインパクト出た時点で何でもありになったし
浜辺のアスカも明確な設定はなく、ファンサービス込めたものなのかなと。
個人的には惣流+式波（破でシンジに弁当作ってた頃のアスカ）って思うようにする！エヴァンゲリオンイマジナリーを信じる！（’
さようならはまた会うためのおまじない。一週間周期でまた会ってる気がする( ˘ω˘ )
